A Cover Is Not the Book@2019/2/28thu 23:30のPA

a Cover is not the book
So open it up and take a look
Cause under the cover one discovers
That the king maybe a crook
Chapter titles are like signs
And if you read between the lines
You’ll find your first impression was mistook
For a cover is nice
But a cover is not the book

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ミキミニちゃんのニュールックがついに東京ディズニーリゾートへ上陸。
一言でいって今日は阿鼻叫喚の一日だった。
二言で言えば「地獄」
でもそれは仕方のないことだと思う。

約三年前に自分が書いた記事を久しぶりに読んだ。
私の気持ちが三年前から一ミリもぶれていないことには自分でもちょっとびっくりしたかな。
私は、私の気持ちがとても変わりやすいことを知っているから。
悪く言えばミーハーで気分屋。よく言えば柔軟w
今日言っていたことが明日には変わることがよくある。
でもミキミニちゃんのニュールックへの思いは三年前から少しも変わってない。
一日も早く全世界パークスで統一されて欲しい。
それだけ。
それがついに叶う。
叶う!
だから今日は嬉しかったかな。約三年も待ったわけだからね。それなりに長かったよ。

何度かここの日記にも書いたかもしれないけど、戦犯OLCの罪はひたすらに重いと思っている。
全てが遅きに失した。
だってTDSの15周年の頃からこんなこと、ぎゃーぎゃーやってるんだよ?
本来ならTDR35周年のスタートにはなんとしても間に合わせなければいけなかった。
こういうのは、遅れれば遅れるほどダメージが広がるんだ。
だからイベントの途中だからとか、まだ準備が、とか、そんなことは本来関係なかった。
なににも増して最優先でやるべきことだったのに。
でも、OLCはおそらくわざと、意図的に、わかっていて。35周年終わりまで遅らせたんだよね。
うん、知ってたよ。知ってた。
だから本当は内心私はむちゃくちゃ怒っていて、今も、こんな風にすべての対応が遅れたことに対してOLCを責めて責めて責めまくりたいけど。
でも許したい。
許す。
OLCにはOLCなりのミッキーマウスへの想いがあった。(ミニーマウスへも)
今日それを受け取った気がする。
だから許す。

本当にかわいそうなのは、翻弄された現行舞浜ミッキーマウスの実写オタだ。
これが1年前だったら、2年前だったら。
ここまでの阿鼻叫喚は広がらなかったんじゃないかなって私は思っている。
だからOLCの罪は重いんだと何度でも言いたい。
OLCはオタへの慈愛でこんなことをしたんじゃない。になみかコラボだって、私に言わせればあまりにも残酷だった。
ある意味今悲しんでるミキオタ、ミニオタは被害者だよ。
かわいそうになぁ。

というわけで今日は私なりに慮ったタイトルにしてみた。
ニュールックは言うても単に本の表紙なんだ。
いつかまた気が向いた時には、それを開いて新しい発見を見つけてほしいな。
だって、表紙から受けたファーストインプレッションはミステイクかもしれない。
もしミステイクだったとしても、それは全然恥じなくていい!
だって表紙じゃ本の中身なんてわからないもの。

でもまぁ開いてみて読んでみて、それでもやっぱり無理だった、だめだったって時は・・・
The Place Where Lost Things Go
築きあげたこれまでの思い出だけは消えないから、またふとどこかで会えるといいよね。
思い出は消えないんだと、私も信じたいな。

今はそれしか言えないかな。気の利いたことも書けなかったけど。
でも、元気出して欲しいなとは思う。