本日のキャプテンマーベル散文@2019/5/13mon 23:30のPA

またこの話かよ!って思われそうなんですが、今の私の頭んなかこればっかりなのでこれです。

ショートヘアキャロルが性癖ぶっ刺さりすぎて辛い(からい!)の下りは先日書いた通りなんですが、いよいよ私も例の髪型にしようと決意しまして。
はい、アメリカのキャロルファンダムの間で通称「レズビアンカット」と呼ばれている例のヘアースタイルです!!
(なおここで「レズビアンカット」と記したのは私の口からついつい気軽に出た蔑称の類のそれではなく、令和の時代に突然現れた本気の攻め様スパダリキャロル様の最高位称号、地球人の半分をスナップ一つでただのメスに変えたキャプテンマーベル様の有難き御髪型についての敬称です。お間違えなく)

んでさ。
なんにせよまだあの髪型が公式からは一切出てないんだよね。
事前に出てたトレーラーやポスターは結局全部フェイクというか、5年後情報が一切含まれていないので、今のところ公式からは写真の一枚すら5年後カットのキャロルって出てないんだわ。
最近になってちらほら公式もネタバレ動画や画像を上げはじめたけど、その中にもまだカットは入ってないんだよね〜
早く公式情報出して欲しい〜
だってさ、元になる写真がなきゃ美容院行けないじゃないの!これにしてください、って言えないじゃないの!困る!

ってなったのでどうせみんな映画館で盗撮してんでしょって(ホジ)
carol danvers hair でTwitter検索したら・・・
地球人の女が数十人単位でキャロルに憧れてレズビアンカットにした上でNew hairを大報告大会してた笑

推しの髪型真似るってまぁオタとしては基本行動だとは思うんだけど、流石にアメリカ人もそこまでするか〜!?www
まじまじ見てたらそこまでするキャロルオタの年齢層思ったよりも幅広くって、私くらいか私より上の人も嬉々としてキャロルカットやってるし、レインボーフラッグ系の人よりかはストレートの女性のがノリ強めだったんだけど。
こりゃまたすげートレンド作ったなと思ったwww
まぁ気持ちはわかる。
ってか正に私だし(⌒▽⌒)

私も切ったら報告すっかー・・・

キャプテンマーベルの性自認を私は問わないけれど@2019/5/11sat 11:15のPA

え、まじっすか・・・!?

エンドゲーム感想続編の時に真面目に書こうと思っていたんですけど、もうここでさっさと白状することにします。
キャプテンマーベルにガチ恋してしまいました!!!!!!
39歳の子持ちのおばちゃんの私が、世界を救うヒーローに劣情含みの愛慕を抱いてしまいました。
すみません。
ごめん。
誰に謝ったんだ?キャロル?

先に書きますと、私自身は性別が女性で、性愛傾向は異性に向きます。
つまり性自認は日本ではもっともマジョリティな異性愛者タイプ♀ということになるのかな。
・・・なんですが、中学生の時分からギャルゲーをプレイする習慣があったので(想像上では)女性にも性愛が向きます。
想像上では、と敢えて書いたのは実体験が伴わないからなんですが、もしかしたら私は同性にも異性にも性愛が向くタイプのバイなのでは?と思うタイミングはちょいちょいありました。

というのも、私が39年の人生で唯一「嫁」と称する人は女性です。
それが桐島カンナちゃん(※セガサターンのゲーム「サクラ大戦」の女性キャラクター)なんですが。
カンナちゃんについては精神面だけじゃなくて、肉体も含めて恋愛対象にしています。
本気で好きなんです。
はい!カンナちゃんについては語り出すとむちゃくちゃ話が長くなるので省きます!!!!

はい。
というわけでエンドゲームの話に戻るんですが。
ショートカットキャロルが性癖ぶっ刺さりすぎて辛い。という話です。まじつらい。
1回目のエンドゲーム鑑賞で5年後キャロルが出てきた瞬間、私は恋に落ちた!
キャロルの顔面追いすぎて字幕読むのも忘れてしまったんです。
(そのことは後から友達と話していて気が付いた。5年後キャロルの登場シーンのセリフについての記憶がまるっとない)

家帰ってですね。
まずですね。
「キャロルに抱かれたい」って裏垢で呟きました。
そしたら女友達(ヘテロ)もおんなじようなこと思ってたみたいでなんか安心しました。
ヘテロすら狂わせる潜在的レズビアンパワーがキャロルにはあるということです!!万歳!!!

つまりですね。今日ここで私が何が言いたいかというと。
キャロルがレズだったら私がめちゃくちゃ泣いて喜びます。
ということです。
でも、キャロルがレズじゃなくてもいいです。どっちでもいいです。
本人に任せます。

でも蓋を開けてみたらゲイキャラクターはロキだった、とか、サムだった、とかでもまぁそれはそれでいいと思ってます。
本人に任せたいですね。
あとね、セクシュアリティの設定は敢えて公表する必要はないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、やっぱMCUにはここで怯まず、さくっとそういうキャラクターもいるんだということを公開して欲しいと思います。私はね。
世界人口の比率からみて同じくらいにはMCUのキャラクターにも様々なセクシュアリティのキャラクターが配置されたら、いいのかなって思う。
まぁその前に(セクシュアリティ設定云々の話の前に)ヒーローの男女比率を半々にせえよ、というのは私は言いつづけたいと思いますけれど。

という訳で劣情任せで勢い書きましたけど、ケビンファイギの発言が今後あるにせよないにせよ、続報を粛々と待ちたいと思います。

キャロルダンヴァースは笑わない@2019/5/5sun 18:45のPA

今、私が必死こいてコレクトしておりますクーナッツのマーベル第二弾がいよいよ発売です。
今回、最推しヒーローのキャプテンマーベル(キャロルダンヴァース)がラインナップされており、GET必須って感じで今から明日の発売を心待ちに待っております。

ちなみに私は長らくMCU推しヒーローをキャプテンアメリカと公言しておりましたが、あっさりキャロルに鞍替えしたことについてはご了承ください。
色々あってキャロルダンヴァースの女になってしまいました(心が・・・)

さて以下、書くかはかなり迷ったんですが、やっぱこりゃ一言書いておかねーとな!と思い直し、これを走り書きします。
以下はクーナッツ公式サイトからの転載です。

まずはちょっとこれ見てくれますかね?

クーナッツ マーベル シリーズ2のラインナップです。
このシリーズでは、口元が見えている男ヒーローが四人います。
それがロケットとハルクとホークアイとキャップです。
このうち三人は口元をきつく結んでいるか、不敵な笑みです。どちらかというと、固めの表情と言えると思います。
でも左上のキャロルとナターシャ、この女二人は二人ともがにっこりと笑っている。

キャロルダンヴァースは笑わない。
私が言いたいのはたったそれだけなんです。
彼女のこんな笑顔はキャプテンマーベルでもエンドゲームでも見たことないですw
もちろん、ナターシャもこんな笑顔は作らないとおもうけど・・・。まぁキャロルに比べたら柔和な振る舞いは時々するかな、とは思うのでまぁいっか。

で、こっちがマーベル シリーズ1からの転載です。
ガモーラもこんな笑い方はしない・・・。スターロードもびっくりだよ。

実はクーナッツ シリーズ1の発売時からこのガモーラにはめちゃくちゃ違和感がありました。
ガモーラの捉え方を完全に間違えてるよね、と思っていました。
その違和感は、シリーズ1と2を併せて、「絶対に笑わない女キャラ三人が三人とも満面の笑みを浮かべている」ことで、違和感通り越してこれは絶対に違うよ!の不快感になりました。

私はフェミニストの人じゃないです。でも、アメリカでキャラクターを作ってる人たちが一生懸命固め作り上げたキャラクター像を、日本人(バンダイの中の人)が勝手にイメージ変えたらだめだとは思ってます。
たったクーナッツ全16種類を見ても、男キャラクターにはたくさんの表情が与えられてるのに、女キャラクターには一種類しか与えられていない。これが女性差別かどうかは、私はプロの人に任せるとして、単純にキャラクターの多様性が失われているとは思いますね。だって映画見てたらこれ、普通に変だよね?w
私は別に怒っては居ません。でもせめて商品開発して一儲けするつもりがあるなら映画くらい見ようよ、とは思います。それが商売の道理だと思いますね。

バンダイキャンディ事業部様
このたびは素敵な商品をありがとうございました。クーナッツ マーベルめちゃくちゃ買いました!かわいいです!応援しています!
しなしながら是非一度、MCUの女勢はこのようには笑わないということで、まずはインフィニティサーガ22作品を見ていただきたく何卒よろしくお願い申し上げます。

クーナッツ公式サイトはこちら
https://www.bandai.co.jp/candy/coonuts/

キャプテンマーベル良かった@2019/3/17sun 23:20のPA

2019年3月15日(金)キャプテンマーベルついに公開!待ってました!公開翌日に見てきました。
以下、ネタバレなしの感想です。

本当に良かった。
本当に良かったんです。
単純に映画としての出来は80点くらいかなぁ。どうだろう。私は映画の評論家じゃないのでわからんけども。
でももうだめだった。後半のクライマックスシーンで心ん中でもう点数つけてたもん。
『あーこれもう五千兆点だ・・・』
冷静な判断ができないくらいには、この作品にイカれてしまった私でした。

五千兆点の理由は簡単だ。
なぜならそれは私が女で、私はずっとキャプテンマーベルのような女になりたいと思っていたから。
多分、現代に生きてる女の半分以上は、キャプテンマーベルになりたくて、でもなれない女達なんだ。
でももしかしたら私もこの女みたいに生きられるのかな、と思わせてくれた。
これはそういう作品だった。
この映画は、すべての女への応援歌たる作品なんだ。

だからもうだめ。全然きちんとこの作品を判断できない。
愛してる。
キャプテンマーベルを愛してしまった。それは一瞬の出来事だった。
でも今はもう心から愛しているんだ!!!!

ありがとうございました。
感謝。
今はただもう圧倒的な感謝ですわ。
全然冷静になれん・・・・(また落ち着いたらどっかで書きます・・・。)