【スペシャルプログラム】東京ディズニーシー ホテルミラコスタ チェーナスペチアーレ リメンブランツェ

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2016年2月12日(金)東京ディズニーシー ホテルミラコスタで開催された一夜限りの晩餐会、チェーナスペチアーレ リメンブランツェに行ってきました。お値段、 25,000円にお料理と飲み放題のお飲み物が含まれています。

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届いた入場券。受付開始は18:00 ドアオープンが18:30 そして開始時刻は19:00でした。

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ホテルミラコスタの入り口に掲示されたインフォメーション。Cena Speciale Rimembranze 特別な晩餐会 思い出編とでも訳したらよいでしょうか。

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ミッキーネットさんの特別ブースが出展されていました。いつもお世話になっております。副社長のトニーさんや、恒例のお客様感謝の集いで見知ったスタッフさんが何人かいらっしゃいました。

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受付も済みいよいよ会場。この日の座席表です。

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この日の氷彫刻です。後ほど説明がありましたが、ミラコスタロビーのミッキー達が乗っているガリオン船をモチーフにしていたようです。波の躍動感の表現が特に素晴らしかったです。この氷像、会が終わる頃にはぽたぽたと雫を垂らしながら溶けていたのが、なんだか儚くて印象的でした。儚いからこそ、美しく感じるのかもしれませんね。ディズニーホテルズのこういったイベントで最近見ることが多い彫刻ですが、どんな彫刻が観れるか、これもイベントの楽しみの一つになっています。

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それぞれの座席に置かれたお土産袋の中に、怪しい箱を発見!こういう時は迷いもなく開けてしまう私です・・・

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東京ディズニーシー歴代ハーバーショーのアイコンとなるコスチュームをまとったミッキーのグラスでした。ポルトにディズニーシーシンフォニー、ブラヴィ、ミシカにファンタズミック。歴史と思い出が詰まったミッキーが一堂に会した新規グッズ!ちょっと豪華すぎます。その上、チェーナスペチアーレ リメンブランツェの文字に日付まで。 もう、このグラスは実用で使える気が全くしません・・・。

今回のチェーナは、募集時にはお土産の存在は明かされていませんでしたので、お土産がつくどころかまさかこの日のための特別製とは、嬉しすぎるサプライズでした。

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まだひとくちも食べてないのに、素敵なお土産のおかげですでに胸がいっぱいになってしまった私でした。

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19時になり、バンドさんが登場していよいよチェーナスタートです。バンドは五人編成でした。ディズニーシー組曲の演奏がありました。

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この日の司会のおふたり。

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そしてシェフの登場です。東京ディズニーシー ホテルミラコスタ総料理長、宮薗純一シェフより総勢8名のシェフらが順に紹介され登場されました。

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圧巻の舞台上です。

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乾杯のグラスは、ピンクの色も可愛らしいスパークリングのロゼでした。ちなみに、この日のワインは全てイタリア産で揃えられたとのことです。こういう細かい演出、私はかなり好きですね〜。となると、ただ一言スパークリングと表現するより、イタリア気分でスプマンテと呼びたいですね。

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司会の音頭で乾杯! 宮薗シェフと、東京ディズニリゾート 総料理長、鈴木正義シェフの笑顔の乾杯シーンです。一口目のしゅわしゅわは感動的な美味しさでした。パーティーの気分もアガるとっても華やかなロゼでしたよ。私は気に入って、おかわりまで頂いてしまいました。この後ワインはもちろん白、赤と続くのですが、個人的にはこのロゼが特に美味しく感じられました。チェーナの華やかな楽しさと相性が良かったのか、口当たりの軽いスプマンテが特に似合ったのかもしれません。

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ミラコスタはベッラヴィスタラウンジのキャストさんが2名登場されました。この日のチェーナのために作られた、特別なカクテルの紹介がありました。知人に限らず、キャストさんの顔は一切覚えられない記憶力絶望的な私ですが、あ、このキャストさんホテルのどこかで見たことあるかも、なんて思ってしまいました。

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まず、真ん中のノーブルレディー。画像は不鮮明ですが、綺麗なパープルです。イタリアの貴婦人をイメージされた、とか仰っていたかしら。こちらがアルコールカクテル。そして両サイドがノンアルコールカクテルで、マウントプロメテウスとメディテレーニアンハーバー。もちろん全種類制覇で飲んでみたくなりますよね。

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いよいよ一皿目、アミューズです。「帆立貝と蟹のスフィア 青海苔ソース」

アミューズの担当は東京ディズニリゾート 総料理長、鈴木正義シェフでした。なんとこのアミューズ、あのエプコットのフードアンドワインフェスティバル(Epcot Food and Wine Festival)で行われた、パーティーフォーザセンス(Party for the Senses)なるイベントで提供されたアミューズのアレンジバージョンだそうです。鈴木氏が実際エプコットに渡られ、ゲストに提供されたとのこと。私はEPCOTがお気に入りのパークのひとつなので、それと同じアミューズをいただけるなんて大感激でした。

鈴木氏のアミューズ紹介のご説明の中では、今回のこのボール型の形状はディズニーシープラザのアクアスフィアをイメージされているとのことでしたが、はっきりとした単語自体は上がってこなかったものの、どうも推察するにエプコットのイベントではスペースシップアース(Spaceship Earth)のイメージで提供されたのではないかなと思います。まぁ同じ球状ですしね。それを聞くと、まぶしてあるカラフルなあられがとても日本的なものに見えてきます。

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割ってみたところ。
味の方はとっても良かったですよ!揚げたボール状の中には、結構な大ぶり帆立がプリッと入っていました。そしてボールの下には青海苔の濃厚なソース。海苔の風味が鼻から抜けると程よい磯の香りが突き抜けて、ディズニーシーの海に今まさに帆をあげたことを思わせるうまい表現だったなと思います。

ここからもまた勝手な推察ですが、エプコットからのアレンジバージョンとのことで、おそらくアレンジがされたのはこの青海苔ソースの部分でしょうね。アメリカ人の方はあまり海苔は好まれないと聞くので。いや、でも、そこであえての海苔だったのかも? 後でパーティーフォーザセンス当時のレビューなんかもネットから掘り出してみたいと思いますね。

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二皿目の前にはシンガーさんが登場されました。披露された曲はもちろん次のお皿のテーマとなる、ポルトパラディーゾウォーターカーニバルです。会場中から手拍子が沸き上り、一瞬、自分が今、リドアイルに座ってショーを見ているような錯覚に陥りました。本当に懐かしいですね。

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そして二皿目、冷たい前菜「オマール海老と彩り野菜のガトー仕立て レッドオレンジソース」担当されたのはリストランテディカナレットの葛岡輝満シェフ。このオマール海老!メインディッシュかとまごうことばかりの存在感でした。本当に、本当に。本当に!美味しかった。舌が幸せでした〜

私はポルトはそこまで詳しくないので(その当時はいわゆる今の自分のようなディズニーオタクとはちょっと違いましたので)、葛岡シェフの説明を聞き逃してしまった部分もあるかもしれないですが、説明によるとショーの中にハムとチーズの小道具?プロップス?が使われていたシーンがあったようで、もしかしたらプルートのところのダンサーさんがそんな小道具を使っていたのかなぁ・・、それでハムとチーズを素材として使ってみたとのことでした。右側のピンク色の絞り出されたクリームがそうだと思いますね、確かにマッシュポテト?の中に、ハムやチーズの味わいが隠れていました。

お皿の上も面白いんですね。中央の海老はテラーさんでしょうか、それともダニエラ姫のお船?ミッキーの帽子? もう勝手イマジネーションが炸裂ですね。白いハートはくりぬいた魚介か何かだったと思いますけど、ダニエラ姫かな〜とか。 ソースはレッドオレンジとのことでしたが、味わいがブラッドオレンジに近かったような・・・ わかりませんが。

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この連なってる半円は私の勝手イマジネーションによるとカイトのドルフィンじゃないかなぁ。操舵の人とカイトの人と、二人乗りだったでしょう? さて、真実はどうでしょう?? 葛岡シェフに答え合わせを聞きたいくらいです。

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お酒の合間にまたお酒。こちらはアルコールカクテルのノーブルレディ。飲みやすいお味でした。爽やか!

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パンも可愛かったですよ。碇のマークが凝ってます。デニッシュ生地が何層にもなってました。

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三皿目。温かい前菜。「牛タンとンドゥイヤを包んだラヴィオリ セルバチコとキャベツのソース ビーフコンフィのアクセント」 前のお皿に引き続き、こちらもポルトパラディーゾウォーターカーニバルがテーマです。 担当されたのはベッラヴィスタラウンジの松永仁シェフ。

これも前菜とは思えないくらいのボリュームでした。ラヴィオリがワンタンの皮っぽくて、一瞬中華っぽい味付けに感じられました。唐辛子も入ってほんのちょっぴりのピリ辛。お皿の底に敷き詰められたソースまで美味しくてペロッと食べてしまいましたよ。

松永シェフによると、お皿の中央はコンパスを見立てたそうです。説明はありませんがまたまた私の勝手イマジネーションによると、周りのソースはお空に舞うカイトではないでしょうか? どうでしょうか。

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どんどん行きましょう。四皿目はスープ。「鮑と広東白菜の蒸しスープ 海老蒸し餃子添え」 テーマとなったショーはディズニーシーシンフォニーでした。この中華風のラインナップは、これはどこのレストランのシェフの担当か聞かずともわかりました! シルクロードガーデンですね。シェフは前田直樹シェフ。

閉じられていた器の蓋をパカッと開けると見えるミッキーの横顔とともに、もう濃厚な香りが立ち上ってクラクラしそうでした。貧弱な私の舌では「美味しい」としか表現できないのが悔しいくらいの味わい深さでしたね。前田シェフによると、金華ハムも入っているそう。濃厚な出汁が何種類も折り重なって、もう、本当に「美味しい」としか発言できない自分でした。
スープの中には鮑だけでなく鶏肉の具なども入っていて、スープなのに具沢山で盛りだくさん。四皿目にして、もう満腹警報発令です。

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ソースで描かれた五線譜の上には、タクトを振っているミッキーのグローブが。これは大根だったかな。よく表現できてますね〜〜。心の中で拍手しきりでした。よくディズニーホテルズのレストランに行くと、グローブモチーフのお料理や食材、抜き型で抜いたお野菜なんかは見るのですが、こうギュッと握られたグローブのモチーフって珍しいかも。このために抜き型、新しく作ったのかしら??

お料理の前にはバンドによるディズニーシーシンフォニー楽曲の演奏もありました。懐かしかったなぁ。もう終演してから何年経つのやら。また聴けるとは思っていなかったので、昔の懐かしい記憶を頭の中でリプレイしていました。

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五皿目です。魚料理。「金目鯛の炙り焼きとキヌアを詰めたヤリイカ クリュスタッセソースとパープルカリフラワーのピュレと共に」 テーマはブラヴィッシーモです。オチェーアノの宇田昇シェフが担当されました。

もうここまでのどのお皿も美味しくて、甲乙つけがたいのですが、個人的にはこの金目鯛の小ぶりながら旨味の詰まった焼き加減がこの日の一番くらいによかったですね。普段、どうも魚料理の皮って苦手で好まないのですが、この金目鯛は皮まで美味しかった。キヌアを詰めたヤリイカも、キヌアがリゾットのように味付けが効いていて良かったです。

お皿の中央に敷かれた鮮やかなクリュスタッセソースは、プロメテオの炎をイメージされているそうです。そしてお皿の淵のソースがベリッシーの水柱かな。

お魚をすっかり平らげた後、ブラヴィッシーモに関してはバンドさんの演奏はないのかなとがっかりしていたら、このお皿の終わった後にシンガーさんバンドさんによるスウェプトアウェイ(Swept Away)のご披露がありました。私、この曲が結構好きなんですね。聞けて感激でした。

そしてそのままテーマはブラヴィからレジェンドオブミシカに移り変わり、引き続きミシカ楽曲のお披露目が。しっとりとしたスウェプトアウェイから打って変わってノリノリのミシカではゲストの手拍子もバッチリ決まって、大盛り上がりの会場でした。

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六皿目。肉料理「シャラン産鴨胸肉のロティ 大根のプレゼとフォアグラ添え」 担当はマゼランズの山本悦孝シェフ。

もうなんというか確かに鴨肉のお料理なんですけど言われてみれば「すっごいミシカ」なんですよね。お皿が運ばれてきた時、ダイヤモンドの女神がお皿の上に見えました。

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さやえんどうもフロートっぽい・・・!!

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ちょっと休憩でノンアルコールカクテルをオーダーしました。左がマウントプロメテウス、右がメディテレーニアンハーバーです。マウントプロメテウスは紹介の時はカットフルーツの上の赤いドレンチェリーでプロメテウス火山の噴火の様子を表してる、というような説明があったのですが、運ばれてきたカクテルはドレンチェリーなしで、無事に鎮火と相成ったようでした。どちらもフルーティーでさっぱりおいしかったです。

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最後はデザートです。ファンタズミックからイマジネーションソング(Imagination Song)が流れる中、運ばれてきたデザートはまさにお皿の上のファンタズミック! 照明がデザートにキラリと当たった瞬間、もうここはハーバーにしか見えませんでした。

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七つの海の七皿目。デザート「苺のシブースト マスカルポーネのブリュレ カカオ豆入りバニラアイスクリーム」 ミラコスタの田島智ペストリーシェフが担当されました。

惚れ惚れする美しさとしか言いようがなかったです。マレフィセントのドラゴンの躍動感。ホワイトチョコレートでできたハットの下には、画面では分かりづらいのですがうっすらとブルーのゼリーが流し込んであります。

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開けたところ。あまりに美しくてなかなか食べられずにいたら、カリッとした歯ごたえが楽しめるカカオ豆入りバニラアイスクリームがすっかり溶けていました。

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デザートの後は抽選会のお楽しみもありました。商品はアナハイム、ディズニーランドリゾートのホテル宿泊券10万円分。宮薗シェフ自らが引き当てられた幸運なゲスト様、おめでとうございます! アナハイム行きたかった・・・笑

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広い会場の両脇に、この日美味しいお料理を作ってくださったシェフの皆様、サーバーキャストの皆様が勢ぞろいされました。ゲストから惜しみない拍手が送られました。大変に美味しいお料理をご馳走様でした。

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ついに最後の一皿。宮薗シェフによる「プティフール」

私はチェーナ会場ではいただかず帰宅してから家族と分け合っていただきました。左から、とろりとした舌触りの生キャラメル。ちょっと塩っ気があったように感じたので塩キャラメルでしょうか? ミラコスタのロゴがプリントされたマカロンはなんと間に海苔が挟まっており、家人によると海苔の風味が効いていたとのこと。 白いボール状のは高級なお味のチョコクランチ。海の真珠をイメージしているようです。 そして一番右はシェル形のちいさなフィナンシェ。うまくふたつのシェルをチョコレートで組み合わせており、まるで本物の貝のように合わせてあったのが丁寧でした。 右下はチーズ味のしっとりしたひとくちアミューズでした。

このように、チェーナスペチアーレ リメンブランツェは大盛況のうちにお開きとなりました。しんみりと終わりの余韻に浸っていると、BGMとして流れてきた退出ソングはディズニーシー アクアスフィアプラザ ナイト。これも素晴らしい演出でした。思い出の旅の1日が、ついに終わってしまったような。切ないような、喜びに満ちたような。ともかく最後までディズニーシーが満載であったことは間違いがありません。

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普段はお酒の銘柄なんて一切気にしない私なんですが(消毒用エタノール以外ならなんでも飲みます)ついつい撮っていたこの日のお酒たちを先にご紹介します。これ、一番気に入った最初のロゼです。CAPETTAのロゼ、と書きつつも、ワインはとんと疎いので聞いてもさっぱりな私です。どうもワインの美味しさには開眼しきれないダメなお酒飲み・・・。しかしまたどこかで機会があったらこれは巡り会いたいものですね〜 覚えておくことにします。

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それぞれこの日の赤と白です。

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退出時、会場出口で頂いた薄紙。それぞれのメニューのテーマとなるミッキーが描かれていました。

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重ね合わせると薄っすら下地のメニューが透けて、どのメニューがどのショーに対応していたのが分かる仕掛けです。面白いですね。

実は開始前に薄紙なしのメニュー表を眺めながらお友達と話していたんですね。「メニューの対になるショーがどれなのかわからないのは不親切だよねぇ」なんて。なるほど、こういう演出だったんですね。失礼いたしました!

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退出後、シェフのグリーティングもありました。本当にご馳走様でした! 楽しくて美味しい、最高の夜でした。惜しみない拍手を今一度送りたいと思います。 ありがとうございました!

この横では、シンガーさん二人のグリーティングもありました。素敵な歌をありがとうございました。


資料

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出口でいただいた薄紙を重ね合わせたところ

(このページに公開されている内容はすべて、2016年2月12日時点の情報となります。2016年2月14日 記事公開)

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