愛はいつも夜明け(美女と野獣“魔法のものがたり”ネタバレ感想)

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TDL、ニューファンタジーランド、美女と野獣“魔法のものがたり” ついに今日乗った!
ネタバレ感想、というほどのものでもないただの自分メモ。

結論:結構好きな感じでした・・・!

かなり大胆にストーリーラインを編集してたけど、私はあんま違和感はなかったかな。
ただ、大階段の上の向き合うふたりがないだけのは、ちょっとびっくりしましたね。
単純に、「え、そのシーン飛ばすんだ・・・!?(お前大胆なことしたなぁ・・・)」 くらいの衝撃だったけど(笑)

でももっとびっくりしたことがありました。
アトラクのラストシーンであるボールルームで、背景が夜の景色からふわーっと夜明けになるのには、めっちゃびっくりした。
おまえ、そーきたか!? みたいな。
はっきり言うと、腰抜かしました。
別にアニメ版も実写版も、そら舞台版もですが、あのラストシーンが何時か? みたいな時刻に関する明言はひとつもなくって、そもそも夜明けどうこうはまったく関係ないですよね。
「太陽」や「夜明け」は、ただ、歌詞のなかの比喩表現なわけで、それが物語の中の時間設定とはリンクしないです。
でも、なぜかTDLアトラク版は、終始夜のシーンで展開していく。
肝心の愛の芽生えのシーンも、アニメ版で描かれる雲間が晴れるような暖かさからはあえて遠ざけているんですよね。若干暗いの。昼の明るさがない。
そんで、アトラクの最後に満を持して、バーっと夜が明ける。
これはわたしの涙腺にはかなりウルウルきました。(私は基本ディズニーのアトラクやショーでは泣きません)
Beauty and The Beastのあの歌の、あの歌詞を、ここでこう踏襲するんだ?!
あの歌詞を、今、ここでこう表現するのはいいんだ!?・・・みたいな・・・。
そういえば、どうして誰もそれをやらなかったんだ・・・!??!!?(よくよく考えれば今更感なのに、そーいや確かに誰もやってなかった・・・がびーん・・・
そんで私は、その明けていく夜を眺めながら、思いました。
やっぱ、太陽が必ず東から昇るように、愛にはいつも夜明けの美しさがあるなぁ、と。
日がまた昇ること、愛がそのように美しいこと、これだけが人が生きる世の中において、普遍的で、決して変わらず、揺るがないことなのです。

なんかこうね。
今後もまだまだ、人の世界は暗く、困難と悲しみに満ちて、先が見えないことが続くだろうなと思います。
夜は人に安らぎと休息をもたらしますけれど、でもいつまでもそこに止まり続けることはできないんだなって私は思います。
異なる文化や背景を持ったふたりの人間が夜を超えて、夜明けの美しさに包まれて、愛を結ぶ。
真実の愛だけはいつも、夜明けと共にある、と私は信じたい。
美女と野獣“魔法のものがたり”のラストシーンは、私にそんなことを思わせてくれました。

以上をもちまして、美女と野獣“魔法のものがたり”の感想にかえさせていただきます。
やっぱ夜明けもってきたのはずるい・・・!!
そんだけで100点あげちゃうわ!!