ハピエストサプライズに選ばれた話@2018/6/27wed 21:30のPA

昨日、子供と2人で東京ディズニーランドへ行ってきました。そしたらハピエストサプライズに選ばれてとてもびっくり。

実は今月、TDRへのインパが立て続けに続いていまして、TDLに2回と、TDSに2回、合計4回行きました。年パスだったらそう珍しくもないけど、ワンデーなのでそこそこの頻度。
そうしたらハピエストサプライズを受けているゲストを結構見かけまして。
まさに今、目の前で選出、というシチュエーションも何度も見かけたので、わ、羨ましい!えーいいな!という気持ちがありました。

私も聖人君子ではないので、ぶっちゃけもらえるならもらいたい笑
見かけちゃった以上、心のどこかに「私も・・」っていう思いを抱いてしまうのは、人間仕方ないと思うんですよね。それを無欲でいろ、っていうのは無理な話で。人間だもの。
そんなこんなで、こないだまでのインパはちょっとだけですけど、ハピエストサプライズという単語が頭の中にチラついておりました。

しかし昨日。実際選ばれた時は、私も本当に本当の無欲状態で、まさにサプライズ。
場面的には不意打ちというか、え、ここでまさかのハピエストサプライズなの!? というかなり意外なものでした。
残念ながら、今日このブログでその話を語るのはやめておきます。三年後くらいには語るかも。
選んでくれたおねえさんの優しさがとても嬉しくて、なんだかその優しさを、もう少し心の中であたためたくなったんですよね。
だから今日は貰った瞬間の話は書かないと決めました。

ちなみに私の子供は、まだハピエストサプライズがなにか、理屈もわかってないですが、不思議なもので貰ったメダルを誇らしげに眺めておりましたよ。
もしかして子供心になにか通ずるものがあったのかもしれない。良かったねぇ。

ここからは余談。
どうでもいいんですけど、ハピエストサプライズ、とてもいい企画とは思いつつも(まぁあんた貰ったしね、というのはここでは置いてね笑)、なかなかにヒューマンパワー頼みというか。
これ、現場のキャストは楽しいだろうけど、それよりも大変さや手間の方が大きいんじゃないか、なんてことをふと思いました。
ただでさえ人手不足でなんやかんやのキャスト界隈ですから、負担になってないといいなぁなんて。まぁ余計なお世話なんですけどね。
35周年に感動のストーリーを付加価値として付与したいという企画側OLCの気持ちは大変に理解するんですが、選出基準もなんだか曖昧だし、それがキャストの一存というのは現場側の負担にならないのか、若干不安になりました。
キャストさんも楽しんでいるならいいんだけどね。ゲート通った時にランダム選出か、抽選所で1日1回抽選とかでも良かったのかなぁ、なんて。
でもそれだと年パスが仕事終わりに毎日通っちゃうか・・・。(入園数増えてよさそうだけどw)
なかなか運営というのは難しいね。