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2015年4月上旬、お友達に誘われてホテルミラコスタ、ポルトパラディーゾサイド ミラコスタスイート ツイン、通称ミラコスタスイートを工事部屋価格で宿泊しました。
上の画像は当時公式サイトからのお知らせのスクリーンショットです。私たちが予約を取った時はレギュラー日だったので、一室一泊107,000円でした。料金は曜日によりピークとトップの価格設定もありました。
このお部屋、2015年当時で通常価格は料金一律(曜日などによる価格差なし)で255,000円だそうです・・・ ひっ!思わず声が出てしまそう。。。というか、出ました。工事部屋でもなければ泊まるチャンスは一生なかっただろうと思います。なにより、一人だったらまず自発的に予約を取ろうとは考えもしなかったはず。誘ってくれたお友達には本当に感謝です。Mちゃんありがとう!
さて、ここから先はお部屋のレポートとなりますが、2015年6月8日からミラコスタ全体で始まった客室リニューアル、いわゆるキャラクターテーマに変更になる前のレポとなりますのでご了承ください。今となってはもうこのタイプは見ることができませんので、私にとっては最初で最後の旧スイートルーム宿泊、ということになってしまいました。
サローネのキャストさんの案内で向かったお部屋。ドアを開けるとまず、小さな廊下が現れましたが、ドアを開けてもベッドが一切見えてこないのが私としてはすごいなと笑(だいたい私が泊まるようなホテルの部屋は、ドアを開けるともうベッド、ですので)変なところで感激してしまいました。
ドアを開けて右手にはポンテヴェッキオの絵と、いい香りのポプリが飾ってありました。
ミッキーシェイプに整えられたポプリ。
リビングルームです。広い〜。写真の右手に見える窓が、今回工事の関係で目隠しフィルムが貼られていた窓です。淡い光は伝わってきますが、外は全く見えませんでした。
リビングルームをベッドルーム側から。
お部屋のミニバー。
お持ち帰り可能のお花も。
イースターのイベント期間だったので、一人一枚ポストカードの特典ももらえました。
ベッドルームに移動しました。この画像の向かって右側が窓で、こちら側の窓には目隠しフィルムは貼られていませんでしたので外の景色を見ることができました。ちなみに向かって左側がバストイレルームです。
この日のメディテレーニンハーバーの風景です。ポルトパラディーゾとプロメテウス火山がこんなに目前に・・・! ディズニーシーの景色があちらから迫ってくるような臨場感がありました。
もう一枚。あいにくのお天気でしたが、これはこれで雰囲気がありましたね〜 もちろん青空ビューも見たかったですが。
窓越しの一枚。これはやらなくちゃあね。
さてさて、こちらは洗面台。スイートって洗面台ふたつもあるの!? すごい・・。なお、私がこの日つぶやいた言葉は「すごい!」とか「きれい!」とかそればっかりでした笑 大人3名宿泊可能のお部屋でしたが、朝の身支度の時も洗面台を取り合うこともなくゆったりと使えてすごく良かったです。
バスルーム
いきなりトイレットペーパーの写真でごめんなさい。そして一心不乱にトイレにレンズを向ける私も写り込んでいますがこちらもごめんなさい。これはお友達に教えてもらったお話です。ミラコスタのどの客室ランクからかは知らないのですが、上級ランクのお部屋のトイレットペーパーには、最初の折り込んであるペーパー部分にミラコスタのMマークがつくんですって!
見えるかななぁ。本当にミラコスタのロゴが型押しでついてました。これはさすがに知らなかったなぁ。ちなみに前述のお友達によると、これ、ディズニーランドホテルやアンバサダーホテルの上位部屋にはない、ミラコだけの仕様らしいですよ。面白いなぁ。 こうして私の未知の世界はミラコスイートのトイレットペーパーにも隠されていたわけです。びっくりです。
時間は変わって閉園後のメディテレーニアンハーバー全景。何時間でも眺めていたくなります。
ターンダウン後に置かれていたフィガロとクレオのご挨拶カード。よい夢を! 可愛い♪
明けて次の日の朝の風景。あいにくの雨でした。
そういえばディズニーシー開園前の早朝、ミッキーとグーフィーがトロピカルスプラッシュのコスチュームに身を包み何かやってましたよ。
だいぶ距離が遠かったので写真不精彩ですが、ミッキーの頭にバナナがついてませんでした。何をやってたのかな〜。リハーサルや写真撮影という感じでもありませんでしたね〜。気付いた時が遅かったのか、気づいたあと程なくして二人は車に乗って帰って行きました。
部屋から二人の姿に気がついたゲストに対して一生懸命手を振るミッキー。朝からご苦労様です。
お友達がイースターをイメージして買ってきてくれたお花たち。お部屋に飾って楽しみました。
楽しい滞在でした。正直、一泊じゃ満喫しきれない!あと二、三泊してみたいものですね〜 まぁ何度も書きますが、おそらくもう一生無理だと思います。今回も工事部屋あってのミラコスタスイートでした。通常価格ではとうてい来ることは叶わなかったでしょう。
ちなみにお部屋番号は 5369 でした。
(引用:ホテルミラコスタ公式サイト http://www.disneyhotels.jp/manage/info/gaiheki/)
(このページに公開されている内容はすべて、2015年4月上旬時点の情報となります。2016年2月23日 記事公開)