この表明は以下の方に向けて発信するものです。
・自称他称ディズニーオタク
・「ミキミニのニュールック」という単語がわかる方
わからない方は特にご覧になる必要はありません。
さて突然ですが、私はディズニーパークスで会えるミッキーマウスとミニーマウスのデザインについては一切の区別をしません。
今後私がインスタグラムにおいて下記のように並べてミッキーとの思い出を綴ったとします。しかし私にはミッキーのデザインの新旧について比較する意図は一切ありません。
なぜならわたしにとってそのミッキーがどのような姿でもあったとしても、ミッキーがミッキーであることに違いはないからです。
また今後私が、クリスマスにミッキーミニーと過ごした思い出を投稿したとします。
私は以下の３枚の画像のミキミニの顔のデザインが微妙に違うことは認識はしています。しかし私はこれらのミキミニを区別も比較もしません。
なぜならわたしにとって、このどれもが本物のミッキーミニーであることに変わりはないからです。
結論を申し上げますと、私はパーク出会えるミッキーとミニーがどのような姿形であれ構わないと思っています。デザインについてはなにも気にしていないということです。
私がこのように考えるのは、ミッキーとミニーのキャラクターを作り上げているのは外見ではなく、彼らの作ってきた歴史とこれから作っていく未来であると、自分の心の中で定義しているからです。
なお、私は今も書いているように、インターネット上では実写ミッキーミニーのデザイン変更について度々言及しています。しかしこれはインターネット上でのことであり現実世界の私の行動とはすこし違います。実際のパークにおいては、あまり大きくニュールックだ、顔が変わった、などは言わないほうがスマートですね。
世界にミッキーマウスとミニーマウスはたったひとりの存在です。本来はこのように顔だの、デザインだのとまるでそれが「物」であるかのように言及することも私の本心ではありませんでした。が、書かざるをおえない騒動に発展しているので、今後のトラブルを回避するために書き残しました。
このエントリはディズニーオタク界隈におけるニュールック騒動が落ち着くまではしばらくリンクします。
2019.3.16 KAORI
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